注文住宅を建てられる方必見!注文住宅の内装についてご紹介します!

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「伊藤設計スタイル株式会社」からのお知らせや家づくりで失敗しないための豆知識など、皆様のお役に立つ話題をお届けするコラムです。当社の家づくりにご興味のある方、これからマイホームをご検討されている方はぜひご一読ください。なお、記事は随時更新しています。ぜひ、こまめにチェックしてみてください。伊藤設計スタイルは、秋田県大仙市で<デザイン×性能+自然素材×コスト>にこだわった高品質な注文住宅を手がける工務店です。

注文住宅を建てられる方必見!注文住宅の内装についてご紹介します!

「内装でこだわるべき部分はどこなんだろう」
「注文住宅を建てるからより良い内装にしたいな」
注文住宅を建てられる方で、このように考えている方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、注文住宅の内装のポイントをご紹介します。
こだわるべき部分や家具のコーディネートなどもご紹介しますので、参考になれば幸いです。

□内装でこだわるべき部分とは?

1つ目のこだわるべき部分は、壁材です。
壁材は室内の大部分を占めますよね。
そのため、素材やデザインにこだわって選ぶことが重要です。

ビニールクロスは比較的安く手に入れられますし、色やデザインといったバリエーションも豊富でおすすめです。
でこぼこした加工がされたものやツヤのあるものなど多くの中から選べますのでより好みの雰囲気に仕上げられます。

2つ目のこだわるべき部分は、床材です。
床材も部屋の雰囲気を大きく左右します。

フローリングは木目のもつ風合いを活かしつつ温かみのある雰囲気に仕上げられます。
また、タイルを選ぶと水や汚れに強く、落ち着いた雰囲気になりますね。
クッションフロアを選ぶとお手入れがしやすく柔らかな足触りを楽しめます。

3つ目のこだわるべき部分は、照明です。
照明はインテリアとしてだけでなく、明かりで空間を演出する役割があります。
蛍光灯はパッと室内を明るく照らしてくれますし、白熱灯はぼんやりと暖かみのあるくつろぎ感を演出してくれます。
その空間でどんなことをして過ごしたいのかをイメージして選ぶと良いですね。

□家具のコーディネートについてご紹介!

どのような壁紙にするか、どのような床材にするかも重要ですが、家具のコーディネートも大切ですよね。
そこで、ここでは家具のコーディネートのコツをご紹介します。

まずは、部屋に合う家具でまとめることです。
家を建てて引っ越しをする際は、今まで使っていた家具を持っていくという方も多いのではないでしょうか。

一方で、新しい家の雰囲気に合わない家具を置いてしまうとせっかくこだわって建てた部分が台無しになってしまいます。
明らかに色が合わないものや和風の部屋に洋風のデスクといったようにテイストが合わないものは潔く手放しましょう。

そして、素材の組み合わせでバランスをとることも大事です。
内装の材質と同様に家具も様々な素材を組み合わせることでおしゃれにまとめられます。
同じ白い家具でも木材や布、陶器やレザーなど素材を変えることで空間に奥行きが生まれます。
センスに自信がないという方でもすぐにできるのでぜひ試してみてください。

□内装のポイントについて!

1つ目は、フローリングと壁のバランスを整えることです。
フローリングと壁の個性がちぐはぐだと、一気にやぼったい印象を与えてしまいます。
壁紙を個性的なデザインにする場合は床の色を抑えるなど、バランスを取ることですっきりとおしゃれに見せられるためおすすめです。

2つ目は、インテリアのテイストを統一させることです。
リビングはナチュラルテイストなのに寝室はモダンスタイルなど部屋によってテイストの異なる住まいは、よほど家づくりに慣れていないとアンバランスな印象になりがちです。
全体的に統一感がとれた住宅はおしゃれな印象になるので、初めて注文住宅を建てる方はテイストをまとめると良いでしょう。
どこかにアクセントを入れたい場合は、トイレやウォークインクローゼットなど小さく人目につきづらいスペースで挑戦してみると良いかもしれませんね。

3つ目は、建築デザイナーに依頼するという方法です。
自分たちでデザインを考えていると何が良いのか分からなくなってしまうことも多いです。
そのような際は、信頼できるプロの建築デザイナーに任せてみると良いでしょう。
自分たちの好みを伝えることで、理想の住宅を叶えられるはずです。

□収納について!

先に結論をいうと、収納は極力減らしても良いです。

内装のインテリアと同様に、収納は暮らしていく中で重要なポイントですよね。
おそらく、現在住んでいる家のものを全て収納するには少なく感じる方も多いのではないでしょうか。

一方で、新築の住まいに引っ越す際に不要なものを捨てると新居では収納スペースが余ってしまうという方が多くいらっしゃいます。
ですので、実際の間取りを考えていくシーンではあまり多くの収納スペースを設けなくても問題はないかと思われます。
収納スペースを多く設ける分部屋の広さを広くした方が暮らしやすい住まいになる場合もあるでしょう。

内装のイメージを優先して取り付けた食器棚も不要になってしまうという方もいますので、あったら便利かもしれないという理由で取り付けるのはおすすめしません。
そうではなく、しっかりと暮らしのイメージをもって考えることがポイントです。

□まとめ

注文住宅の内装のポイントやこだわるべき部分などについてご紹介しました。
内装は、家全体のバランスを考えることが重要です。
また、壁材、床材、照明にこだわることでより理想に近い住まいを実現できます。

注文住宅を建てられる方はお気軽に当社にご相談ください。

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