event 伊藤スタイル設計主催のイベント詳細
完成見学会や構造見学会、各種セミナー・相談会など「伊藤設計スタイル株式会社」が主催する各イベントについて、詳細情報をご案内します。当社は秋田県大仙市で注文住宅を手がける工務店。各イベントでは、伊藤設計スタイルの<デザイン×性能+自然素材×コスト>にこだわった家づくりについてご紹介するほか、資金計画に役立てていただける個別相談会などもご用意しています。ぜひ、ふるってご参加ください。
注文住宅を建てたいとお考えの方へ!子供部屋について解説します!
「注文住宅を建てようと考えているけど、子供部屋をどうしようか迷っている。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
子供部屋は、適切な広さや意義を考えつつ設計するのがおすすめです。
そこで今回は、子供部屋を設計する際の考えと、子供部屋に使えるアイデアをご紹介します。
□子供部屋を設計する際の考え
先ほども少し述べましたが、子供部屋を設計する際には、子供部屋の役割と適切な広さを理解しておくことが重要です。
それぞれについて詳しく確認していきましょう。
*子供部屋の役割とは
子供部屋の役割は大きく分けて2つあります。
1つ目は、子供のモノを置いておく場所としての役割です。
ランドセルや勉強道具、おもちゃなど、子供のモノは意外と多いです。
これらをリビングに置いておくと、ごちゃごちゃしてしまいますよね。
子供部屋があれば子供のモノを収納しておけますし、自分で片付ける習慣も身につくかもしれませんね。
2つ目は、勉強をする場所としての役割です。
プライベートな個室があることで、勉強もはかどるでしょう。
*子供部屋に適切な広さとは
子供部屋を設計する際には、状況にもよりますが1人あたり6畳を目安にすると良いでしょう。
意外と広いなとお考えの方もいらっしゃると思いますが、勉強机や本棚、ベッドなどを置くとちょうど良いくらいの広さになります。
□子供部屋のアイデアをご紹介
子供部屋を設計する際に、どのような部屋にするかイメージすることは重要です。
ここでは、設計する際のアイデアを2つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
まず1つ目は、間仕切りができるようにすることです。
間仕切りができると、子供が小さいうちは1部屋として使用し、子供が成長してプライベートな空間を必要とし始めたら2部屋として使用できます。
将来子供が増える可能性もあるため、できるだけ可変式にしておくと安心でしょう。
2つ目は、造り付けの机を設置することです。
子供部屋には勉強机を置くと思いますが、勉強机を使用する時間は意外と短いですよね。
そこでおすすめなのが造り付けの机です。
壁に向かって造り付けの机を設置することでデッドスペースがなくなるため、部屋を広々と使えるでしょう。
□まとめ
今回は、子供部屋を設計する際の考えと、子供部屋に使えるアイデアについて解説しました。
子供部屋の広さは、1人あたり6畳ほどがおすすめです。
また、将来のことを考えて、可変式の子供部屋にすると良いでしょう。
注文住宅の子供部屋についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。